健康自律を目指すブログ

健康自律を目指すA&K代表が予防医学、民間療法、セルフケアについて物理的視点で語るブログ。

【健康管理システム】

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プレスリリースなので

発売したばっかりみたいな

サービスですが。

 

Carelyは、現役産業医であるiCARE代表の山田が実務に即したシステム設計を行い、人事労務担当者が行う健康管理に関する業務をオンライン上で一括管理できるクラウドサービスです。バラバラに保管していたことによって業務が煩雑になっていた健康診断やストレスチェック、残業時間などの健康情報をオンライン上で一元管理することができます。


職場などの、
組織として動く人は
こういったシステムがあると
管理しやすくなるでしょう。
そこは賛同します。
しかしこの管理システムの
基準自体が合っているのか
間違っているのか。そこが心配。


平熱36℃の人の37℃と
平熱35℃の人の37℃は
危険性が違うんですよね。
同じ37℃でも、
平熱+1℃なのか+2℃なのか。
それを一元管理するので、
参考程度に留めておいて
自分で判断を下せるように
している方がいいかと思います。

 

 

また、Carelyには専門家へのチャット相談機能が備わっています。臨床心理士保健師、カウンセラーや理学療法士などの心理や医療の専門家に、従業員が人事部門を介さずに気軽に健康相談ができます。
昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大により、テレワークでの閉塞感による相談や体調が悪くても病院にいくことができない場合の相談などにもご活用いただいています。


相談窓口があるのも
組織的にはありがたいですね。
結局のところ今のところ
一般人は医療をよくわかってない
専門医に相談しないとダメ
という風潮がありますから
窓口は大切。パンクしなければ。


そこにビジネスチャンスが
あるのはわかるんですが
僕はみんなが自分の健康を
自分で管理できるようにしたい。
その方が自分の責任で動けるのに。


健康依存している人が
ほとんどですが、
その行く末は悲しいものです。
情報の正否がわからないから
周りや時勢に流されます。
正しくない選択をすることが
とても多くなってしまう。


これは長い年月、
情報の咀嚼をサボっていたから
情報を噛み砕くだけの顎も歯も
なくなってしまったからです。
噛み砕けなければ
情報を鵜呑みするしか
方法はありません。
鵜呑みをするだけなので
正否を選択する権利もありません。


それが幸せな人生なのか?
違うと思うんです。
自分で選択して責任負って
自由に生きるのが幸せだと
僕は思うんです。
健康自律は健康の悩みを
消し去る唯一の方法だと
僕は思うんです。

 

A&Kアカデミー

https://fs.lck-cloud.com/u14108/


今回の引用記事
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000041.000022826&g=prt