健康自律を目指すブログ

健康自律を目指すA&K代表が予防医学、民間療法、セルフケアについて物理的視点で語るブログ。

【がんに効く糖質制限?】

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さて、民間療法の話。
ケトジェニックとも呼ばれる
糖質制限ですがその真偽は?

 

がんとの向かい合い方として、手術によってがんを取り除くのではなく、がんの進行を緩めるという治療法があります。抗がん剤治療が代表的なものです。では、食事によって進行緩和が期待できるのかというと、そうした効果を発揮する食事療法はまだ確認されていません。
医学的には確認されていないものの、世の中には多くの食事療法が存在します。有名なものが、ケトジェニック・ダイエット。がん、糖尿病、更年期、冷え性メタボリックシンドローム動脈硬化症に効果があると喧伝されています。


まず、抗がん剤治療も
せいぜい進行を緩めるまで。
抗がん剤の仕組みは
「全部の細胞を弱めれば
がん細胞も弱まってるよね。」というもの。
それは治療なのか疑問。


んで、食事の進行緩和は病院で
観察してないケースが殆どだし
病院でガッツリの民間療法やろうとしたら
退院させられるのが関の山。


そら民間療法のデータも溜まりませんよね。
医学的証明には時間とコネが必要で、
世紀の大発見だった医学論文が
不自然に消されたこともよくある
(ST⚪︎P細胞とかね)


しかも民間療法を医学的証明しようとしたら
大概は他の医師から総スカン食らいます。
例えるなら、要請なので個人の判断で
自粛の有無を決められるはずなのに
自粛してないと自粛してる人らから
叩かれるみたいな感じ。
医学的に証明されていなくて
効果のある民間療法は山ほどありまぁす!

 

糖質の摂取量を極端に制限すると、糖分不足が生じ、体は飢餓のような状態に陥ります。すると肝臓は、その状態から脱するために、ケトン体という代替エネルギーが作り始めます。がん細胞は炭水化物から作られる糖分を吸収して成長するため、この糖分をカットすれば「兵糧攻め」ができる――。これがケトンダイエットをがん治療に役立てようという人たちの基本的な考えです。

そうそう。兵糧攻めっつーかね、
ケトン体は糖質よりも
エネルギーの質が高いけどシャイなのよ。
糖質ってオラオラ系やけど
薄っぺらいやつみたいな感じ。
脂肪からできるケトン体は
シャイやけど仕事できるし
面白いやつみたいな感じ。
糖質が幅きかせてる間は
ケトン体を消費できないんよ。
糖質は中毒症状出すからね。


一般的な「お腹空いた」は糖質不足状態です。
その峠を超えるとケトン体主体に
なるんやけど糖質食べちゃうんですねー。
だから糖質制限どころか
断食まで行ってもいいくらい。
そこまでやったら物理的にがんも消えます。
ただしんどいし、病院ではNG出ますよね。
がんに民間療法は効くやつもありますよ。
物理的に考えれば。


ただ、心がついてこないとか
信じ切れないとかならやめとくべきです。
病院の言いなりの方が
保険金貰えたりするから賢明ですよ。

 

臭い物には蓋をして
見たくない物は見ないのが
「医学的」の悪い癖。
「物理的」は全部を鑑みて考える。
別にそこに感情は存在しないんです。
事実の積み重ねが物理。
がん保険の保険金受け取り条件に、
がん治療をしている
というのがあるわけです。


だから民間療法をやると
保険金なしになるんですね。
民間療法で治すより家族のために
抗がん剤打ちながら
保険金もらうのもいいと思います。

 

要するに何を軸に考えるかです。
A&Kアカデミーでは物理を軸に考えてます。
感情、情勢、常識のどれよりも物理です。
感情は一時、情勢は一月、常識は一年、
物理は46億年です。キャリアが違う。
常識に囚われるのか、物理を捉えるのか。
常識の抗がん剤か状態外れの民間療法か?
50年後に答え合わせしましょう。
ではでは。

 

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今回の引用記事

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